ドラックストアー経営者の夫婦がコロナワクチンを優先的に打とうとした!!
市の副市長に便宜を図って貰った。再三に渡り「ワクチン接種」をごり押しし、
枠を取って貰い当日会場へ。そこへ新聞社が取材に来てご破算に!!
市役所の職員からの内部告発らしい。正義を貫く職員がいたことは素晴らしい。
会長秘書は市の担当者→課長→部長に電話をかけていた。
困った部長は副市長と相談し一般枠での優先になったと。
ドラックストアーと言えば、近年は多種多様な物を販売しているが、でき始めは
薬をメインに販売をしていた。言わば「市民の救急箱」みたいなものだ。
少し体調が優れなければ薬局へ行き薬を買って治す。
大切な使命感のある商売だと思う。そこの経営者が自分たちだけが良ければ・・
会長は当該の市に対して、商売を通じて貢献しているらしい。
元々、会社と言うものは社会の為にある。業績が上がり利益が出れば地域に
貢献することは使命なのだ。
どこかで何かが狂って、見返りを求めたのだろう!!
もっともっと早く接種をしなければいけない人はたくさんいる。
それを押しのけてまで我がままを超えている。
何事も「公平、公正、平等」でなければいけない。
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